JR鶯谷駅の北口。改札口を出て言問通りに出るまでの右手の一角は、「鶯谷といえば」のラブホテル密集地帯。今回はその一角にあるお店で朝飲みといきましょうか。やって来たのは、東瀛(とうえい)。


東瀛って難しい感じだねー。
瀛は大きな海という意味なんだけど、中国からみて東にある国、日本を表す言葉なんだよね。
中華居酒屋なんだけど、なかなか独特の構えでガチ中華な感じもするな…一瞬怯んだが、店内から「いらっしゃいませー」とお母さんが声をかけてくれる。あ、中は広いんだ…カウンターで6席、4人掛けテーブル席が3卓。あと、小上がりの座敷で4人掛けが4卓、2人卓が1つ。

お店は朝9時から営業。訪れた9時半段階では先客1名のみでのんびりした感じだったのに、10時半にはなかなかの客入りで賑やかに。朗らかで気さくなお母さんが注文を聞いてくれるが、厨房側に入ると他のスタッフとは中国語が飛び交う。
蛍光灯のぼあっとした、気持ち薄暗い感じの明るさがネイティブ感を演出。まずはウーロンハイ(310円税込)からいただきましょうか。サービスに泡菜?お野菜のピリ辛和え物。これ、なかなか辛いのよね。

さて、何をいただこうか…現金オンリーだけど、中華料理をメインに一品が充実しておりお安いんだよなぁ。600円くらいまでで色々あるんだよね。大衆中華とはまた違って、あれこれ食べたいおひとり様にも嬉しいや。

赤ウインナー(350円税込)から始めまして…素揚げしてるのね。

水餃子(390円税込)。
酢とラー油でいただく。ワンタンのような包みでぷるんもちの皮。豚まんを思わせる味付けがしっかりした餡、甘く炊いた椎茸がアクセントになって旨みがある。ボリューム感もあって美味い。

ホッピーは黒で(330円税込)。

たけのこ高菜炒め(550円税込)。
たけのこが柔らかい中にもシャキシャキ歯応えで良き。あ、ちょっとピリ辛仕立てなんだね。

カニ玉子(550円税込)。
平たく焼いた卵焼きの上から平たく餡をかけるのね。きくらげ、にら、人参、かにかま、たけのこ、玉ねぎ…具沢山なところに胡麻油がよくきいてますな。香ばしく塩味もしっかりで旨し。

いやぁ、美味しくお安くいい時間でしたな。
気になる人は是非。
