こだまや食堂@上板橋

東武東上線は上板橋駅。

駅の南側、駅真ん前の富士そばが閉店しているが、ここから先、再開発で駅前も変わっていくんだろうね。

駅前から南へと伸びる、人通りも多く賑やかな商店街、上板南口銀座をてくてく。

旧川越街道に出たところで左折し少し歩くと、

お食事処の暖簾が出ている建物が目に入る。店の名前がまたく分からんぞ…が、建物の激渋さに対して暖簾は少し新しいな…これは営業していると判断していいな。
いやぁ、あるからね過去に。営業していると思い中に入ったら、とうの昔に営業は終了し住居としてそのまま使っているというパターンが。のんびりテレビを眺めていたおばあちゃんと目が合う、そのお互いの気まずさといったらない。

改めて、こだまや食堂
2020年にはすでに今のような外観だが、それまではコカコーラのロゴが入った大きな店名看板があったんだよね。

昔ながらのテーブルも椅子も健在な、3人掛けテーブル席が3卓と2人掛けテーブルが2卓。奥の小上がりは客席としては使っていない。テレビをみていたおばあさんがよっこいしょと腰を上げる。そして、店内の照明の電気をつける。

ひとりで切り盛りしているんだね。今日は暑いな…ビールもらうか。ビール(大520円税込)はキリン一番搾り。壁には、短冊で定食メニューと、黒板には本日の献立として一品ものがつらつらと。

鯖の塩焼きを定食にして、ベーコンエッグを単品でもらおうか…と注文したら、え?鯖がない?そうかぁ、たまにある「本日の献立」の「本日」がいつを指すのか(最終更新日)が分からない品書きバージョンだったか。追い討ちでベーコンもなく、ノーマルの目玉焼きなら出来るとのこと。

まてまて、脳をいったんリセットだ。

おばあさんは気を遣う意味合いで、「食べたいもの言ってくれたら」と冷蔵庫の前に立ってはくれたが、「開口一番食べたいものを言ったのだけれども」と思いつつ、これはいけるだろうと豚の生姜焼きを提案した。

豚の生姜焼き定食(650円税込)。

丼飯に味噌汁、香物。

味噌汁の具材はわかめとお豆腐。だしのきいたばあちゃんの味噌汁、うまい。生姜焼きのつけ野菜はレタスとキャベツで、キャベツはわざわざ刻んである。こちらは別に出してくれるマヨネーズでかっつりと。
生姜焼きはしっかりタレを絡ませてあるけど、味付けそのものはしつこくなく比較的あっさり仕上げだ。定食しっかりいただきました。面白おかしい感じでは書いたんだけど、地元の常連さんが寂しがることのないよう、無理せず身体壊さないように元気で続けてほしいな。
気になる人は是非。

■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:こだまや食堂
場所:東京都板橋区上板橋1-19-21
時間:11:00〜 不定休
電話:03-3933-4852

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この記事を書いた人

蒲田・石橋阪大前・十三を中心に食べ歩き/居酒屋巡り/銭湯/温泉/旅/まちあるき/鉄道/飛行機 base in Tokyo/Osaka,JAPAN

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